わびとは何か
『わび』に関する知識を集めようと、ネットをはじめ、いろいろな本を読み漁りました。
いろいろと情報を集める中で、『わび』という言葉は時代毎に意味する内容(解釈の仕方)が異なることがわかってきました。
●浄妙寺の椿_2007/12/26
この言葉が初めて使われたのが万葉集といわれ、恋の深い嘆きや生への喪失感をあらわす言葉としてこの時代には書かれています。また、平安・鎌倉時代に作られた古今和歌集や新古今和歌集にも『わび』という言葉がみられます(百人一首にも!)。
室町時代の頃には、茶の湯に禅宗の考えが取り入れられた『わび茶』が生まれたそうです(祖とされるのが村田珠光)。『わび茶』は珠光の下の世代である”武野紹鴎”へ、さらには紹鴎の弟子”千利休”へ伝えられ、大成されたそうです。
現在の『茶道』に通じる基礎は『わび茶』に原点があるようです。
また、『わび茶』が大衆化されるにつれて『わび』という言葉も変化し、現代では『わび』と『さび』が対になってよく使われるようになっているようです。
そのような背景がわかってきたので、自分たちが学ぶ『わび』を定義しないことには深く理解できないだろうと気付きました。
●早朝の鶴岡八幡宮境内
そこで、現代の茶道のルーツにもなっている、『わび茶』の”わび”に焦点をあて、今回学ぶことにします。村田珠光・武野紹鴎・千利休を学び、禅宗を学び、茶道を学び、その時代についても学んでいこうと思います。
ログイン機能に『侘び』をどのように込めようか・・・。未だはっきりとした答えは出て来ません。
「答えは行動することでのみ導かれる。」
そう信じて行動します。
『わび』を込めたログイン機能、もうしばらくお待ち下さい。
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