才能マネジメント

世の中には無数の才能ある人で溢れています。しかし、残念ながらその多くの才能は眠ったまま。人を喜ばせる天賦の才能があってもお金や数字・事務仕事が極端に苦手だったり、特別なスキルがあっても人とのコミュニケーションや営業・宣伝が苦手だったり、、と。

個の時代だ、起業・独立の時代だとは言っても、今の社会システムのなか、個そのもの、個（ピン）だけで才能を発揮して食っていくのは実は大変なのです。かといって、大きな組織の一員になるのは性に合わない。そういう人は実は多く存在しています。

そこで、村式の出番です。信頼できる小さなコミュニティ（村）で、自分の苦手なところを支えてくれる安心のベースがあると、人はより才能を発揮でき、輝きを増す。その心地よい関係性や場を作っていくことが村式の最も得意とするところです。

村式という母体（ベース）のうえに、おもしろい才能（心根の良い変人）を活かした事業やプロジェクトがたくさん乗っかっています。これを成立させているのが村式という場でありシステムです。決して大きくはないですが、村式のうえには人の面白い才能を活かした事業がいくつも芽吹いてきています。

僕たちは未来あるベンチャー企業や小企業に投資して、上場益売却益を狙ったりすることは性に合わないので、やりません。けれど、上述のような個の才能にはほどよく投資していきます。ここでいう投資とはお金だけでなく、下図のようなスキルやノウハウを持って場を整えること（マネージメントすること）です。
ピンと来た方はご連絡くださいね。